協会ビジネスで失敗する典型的な事例は2つです。
もし、あなたがこの2つに当てはまるのなら、ちょっと待った!
本当に、協会ビジネスが良いのかどうか、検討が必要です。
お金が儲かりそうだから始める
まず、失敗の原因、1つ目は、お金が儲かりそう!で始めてしまうこと。
協会ビジネスは、協会だけが儲かるビジネスモデルではありません。
認定講師が、しっかりと儲かるシステムを作っていくことが基盤になります。
お金儲けをしたいのであれば、株式会社にするという選択肢があります。
「え、だってお金儲かりそうだから」と思って安易に始めてしまうのは失敗の元です。
なぜなら、あなたの元には、儲けたい人だけが集まってくるから・・・
ここで、一番大切なのは、なぜあなたは協会を設立したいのか?
それをしっかりと言語化して伝えて行けるかどうか?が非常に大切です。
すごく良いことなので、ボランティアでも普及したい
「儲かりそうだ」と始めた協会には、儲けたい人だけが集まります。
そして、ボランティアで始めた協会は、事業として継続性がありません。
失敗する2つ目の原因は、事業として継続性のあるビジネスモデルを持っていない ということ。
協会ビジネス®とは?
社会に良いことをしながら、儲かる仕組みを作ることです。
理念と収益をいかに両立させるかが、株式会社と大きく違います。
株式会社には、たくさんの先行事例があり、ビジネスモデルを解説した本や勉強会がたくさんあります。
しかし、
協会ビジネスは2008年から始まったので、成功事例、失敗事例を共有することがなかなかできません。
ほとんどの協会は、同じようなところでつまずきます。
協会ビジネス®ベーシック講座では、自分の協会の基礎づくりに必要な要素を1つ1つ学びながら、ワークを通して形にしていきます。
新・家元制をどのように、あなたの協会繁栄に活用したらよいかを学ぶ場を提供します。
また、実践会では、実際に協会を設立している理事長の事例を聞きながら、自分の協会にどのように落とし込めばいいか?実践する場を提供しています。
- 協会の収益構造はどのようになっているのか?
- 理念はどうやって作るのか?
- 2級講座と1級講座のレベルの違いはどのように出すのか?
- マスター講座では何を教えるのか?
- 活躍する認定講師はどのようにして育成するのか?
- 認定講師が集客する仕組みをどのようにして作っているのか?
- 年商1000万円を初年度でクリアするために必要なことは?
- 認定講師との規約を締結する時の注意点は?
- 実績ゼロの協会をどのようにブランディングするのか?
- 0期生を募集する時に、どのような集客方法を取ったのか?
- 0期生を募集するランディングページはどのように作るのか?
- 0期生を募集するまでにカリキュラムは完璧に作れたのか?
- 0期生と1期生は違うのか?
協会を継続していくために一番大切なことは?
協会ビジネスで、一番大切なことは理念に共感する認定講師をどのようにして集めるかです。
そして、その認定講師たちが活躍する仕組みを提供できるかです。
協会ビジネスは簡単には作り上げられません。
しかし、
作り上げると右肩上がりの成長曲線を維持することができます。
まずは、年商1000万円、3000万円、そして1億円の壁を突破し自分の協会に活かすためのノウハウを、手に入れて実現して行ってください。
あなたは、30年後、50年後、100年後の未来に何を残し、どんな未来を作りたいですか?
協会設立を通して、あなたの目指す未来を、認定講師と共に実現していきましょう。
※ 参照元 協会ビジネス設立を検討中の方は、ご一読ください。
「学び」を「仕組み」に変える新・家元制度
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巻末付録: 協会ビジネス設計シート付
ワークを進めることで、あなたの協会ビジネスの未来像をイメージできます。
一気に業界No.1になる!「新・家元制度」顧客獲得の仕組み
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