協会ビジネス®3つの特徴
目次
講座を販売する講座ビジネスの最大の問題点とは?
講座ビジネスにおける問題点、それは、学ぶ人が満足してしまったら離れて行ってしまう事です。
いくら満足度をを上げても、受講生が何度もリピートして永続的に来てくれるビジネスモデルではありません。
講座が終了して、あなたから十分学んだ受講生は、「いい学びをありがとうございました」と言って、あなたの元から去っていってしまいます。
そして、またあなたは新しい受講生集客に、奔走することになります・・・
セミナー講師は、いつも集客に悩み、新規顧客を開拓し続けなければ、ビジネスを維持できないというモデルになっているのです。
協会ビジネスとは?
協会ビジネスは、
認定講師が活躍できる場を作りだし、
サポートするために協会という器を作り、
ブランド化という冠を作ります。
そして、
認定講師が教えられるカリキュラム(教科書)をつくり、
標準化を図ります。
つまり、あなたがずっと先生として、生徒をたくさん作りだす仕組みではなく、生徒を先生に育ててサポートしていく仕組み。
これが協会ビジネスです。
協会ビジネスでは満足した受講生を、認定講師というビジネスパートナーを育てます。
協会と認定講師は雇用関係ではなく、ビジネスパートナーとしていっしょに活動していきます。
協会ビジネスの3つの特徴とは?
1.先生が先生を作る
講座ビジネス: 先生が生徒に教え、生徒を作っていくビジネスモデル
に対して、
協会ビジネス: 先生が先生を作るビジネスモデル
カリキュラムを終了し、認定試験に合格したら教えることができる権利を与えます。
「学びたい生徒」を増やすのではなく、「教えたい先生」を増やしていくのです。
代表理事の役割は、先生をブランド化し、活躍できる場を作り、サポートしていくことです。
2.収益モデルが変わる
講座ビジネス: おもな収入は、講座収益と教材販売
収益を上げるのは講師。販売先は、生徒。
に対して、
協会ビジネス: 認定講師にカリキュラムを提供し、講座を開催してもらいます。
おもな収入は、講座のコンテンツ使用料、集客代行料、会費、認定料、教材販売費
販売先は、認定講師になります。
3.人を動かす仕組みがある
講座ビジネス: 生徒がファンになっても、友人を紹介してくれるレベルで終わり
に対して、
協会ビジネス: コンテンツに共感した生徒が認定講師となり、熱心に伝えてくれます。
理念と目的に共鳴した人たちの輪が広がっていきます。
※ 参照元 協会ビジネス設立を検討中の方は、ご一読ください。
「学び」を「仕組み」に変える新・家元制度 |
巻末付録: 協会ビジネス設計シート付
ワークを進めることで、あなたの協会ビジネスの未来像をイメージできます。
一気に業界No.1になる!「新・家元制度」顧客獲得の仕組み
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