協会ビジネスには5つのメリットがあります。
急速に全国展開ができる
ビーズ認定講師の場合、1年目に2000人が誕生し、400人ほどの講師が教室を開きました。
受講時にすでに、100名の生徒を持っている講師もいました。
生徒をたくさん持った先生に認定講師になってもらい、認知度が一気に上がりました。
ビーズを教える仕組みと集客する仕組みを作り出すことで、ビーズのキット販売も大きな収入源になりました。
協会ビジネスは、教えるという武器で、認定講師を育成し、販売の拠点と広告の拠点を同時に獲得できます。
※このビーズ認定講師は、「一気に業界No.1になる!「新・家元制度」顧客獲得の仕組み」で紹介されている「ピークアウトした業界に参入し、いきなり2000人の先生を作った事例」に基づいています。
小資本で開始できる
ビーズの認定講師では、教えるビジネスと販売するビジネスを融合させて事業を立ち上げました。
そこには、教材開発だけではなく、受発注、会員管理、在庫が発生します。
認定講座を立ち上げるときは、2級→1級と順番作るのではなく、短期で認定講師養成講座を開催します。
最初に20-30名の認定講師を育成し、その分野の専門家が持っているスキルに、認定講師として活躍できるスキル、ポジション、ブランド力を与え、活動の場を作ります。
そうすることで、講師を雇ったり、教材販売の在庫を大量に抱えることなく、小資本でスタートしていくことができます。
認知度が一気に上がる
生徒から先生に変わった人が数多く輩出したという実績が、講座の認知度が上がる一番の方法です。
時間と費用をかけて資格を取得し、先生になろうという人がたくさん集まるのは、何よりの強みになります。
認定講師は、自分が教える講座として、ブログやFacebookでどんどん告知してくれるようになります。
講座のファンである認定講師を丁寧に育てていくことで、協会と講座の認知度が一気に上がります。
業界ナンバーワンのポジションを確立できる
ビーズ認定講師の場合、設立時に、協会や講座の知名度がなくても、1年目に認定講師が誕生することで、メーカーや専門誌が注目してくれました。
認定講師は、ファンをたくさん持ち、講座を宣伝してくれるヘビーユーザー。
紙面コンクールや、掲載ページを企画するなど、認定講師デビューの場を作ることで、教室展開が各地で活性化していきます。
集客力、動員力が上がる
バーチャルな数値で、会員が何万人いますといっても、リアルに動員力があるかは別問題です。
協会ビジネスの魅力は、各認定講師が独自にリアルのお客様を持っていること。
このリアル会員がいてくれることで、集客力、動員力が同時に上がっていきます。
これらが、協会ビジネスの5つのメリットといえます。
※ 参照元 協会ビジネス設立を検討中の方は、ご一読ください。
巻末付録: 協会ビジネス設計シート付
ワークを進めることで、あなたの協会ビジネスの未来像をイメージできます。
一気に業界No.1になる!「新・家元制度」顧客獲得の仕組み
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