協会ビジネスには、5つのメリットがあります!
急速に全国展開ができる
1つ目のメリットは、急速に全国展開ができることです。
新家元制度で構築したビーズの認知講師は協会設立1年目に誕生した2000人のうち、400人ほどの講師が教室を開きました。
生徒をたくさん持った先生たちが、認定講師になることで、認知度が一気に広がります。
例えば全国に、認定講師が400人いるということは、ビーズを宣伝告知をし、講座やキットを販売してくれる拠点を全国に400ヶ所作るのと同じこと。
協会ビジネスは、教えるという武器を持つことで、販売拠点と広告拠点を一気に獲得できます。
小資本で開始できる
2つ目のメリットは、小資本で開始できることです。
ビーズの認定講師では、教えるビジネスと、販売するビジネスを融合させて事業を立ち上げました。
認定講師を育てる認定講座を立ち上げるときには、始めから認定講師を作ることです。
2級講座→1級講座→認定講座と時間をかけて順番に作っていくのではなく、認定講座を開講します。
教材開発、受発注、会員管理、在庫が発生します。
しかし、その分野の専門家がすでに持っているスキルに、認定講師として活躍できるスキル、ブランドをプラスすることで、社員を雇い、教育するよりもはるかに速いスピード感と小資本で、認定講座を広めることができます。
認知度が一気に上がる
3つめのメリットは、認知度が一気に上がることです。
・講座の認知度が上がる一番の方法
認定講座を受けることで、生徒から、先生になろうとする人が増えます。
資格を取って、先生になろうとする人が集まるのは協会の何よりの強みになります。
認定講師は、自分が教える講座としてSNSなどで告知をしてくれます。
主催者がリーチできない人たちに、友人として、先生としてアプローチしてくれます。
さらにカルチャーや地域でのイベントなどで、活躍し広めて行ってくれることで、講座自体がブランド化されていきます。
業界ナンバー1のポジションを確立できる
4つめのメリットは、業界ナンバー1のポジションを確立できることです。
2002年に、ビーズ業界に参入したとき、知名度は全くありませんでした。
協会を設立して2000人の講師が誕生したことでメーカーや専門誌が注目しました。
各手芸店からしかアプローチできなかった最高の顧客が認定講師として出現したのです。
業界のカリスマ先生たちが一堂に集まっている組織は、トレンドをつ売り出す力になり、紙面コンクールや、掲載ページを機会してもらい、認定講師デビューの場になりました。
業界の中で、教育事業を確立することで、業界ナンバーワンのポジションを確立することが可能になります。
集中力、動員力が上がる
5つ目のメリットは、集中力、動員力が上がることです。
バーチャルな世界で、何万人会員がいますと誇ってもリアルに集客してみると、オフ会で50人集まりましたといった程度の動員力がないこともあります。
協会ビジネスの魅力は、認定講師が独自につながっているリアルな会員です。協会として、大きなイベントを行えるのもこのリアルな動員力があるから。
協会は、認定講師と一緒に、ブランド力を育てることで、さらに集客力、動員力が上がっていきます。
※ここで紹介しているビーズ事業について
新 家元制度を提唱する前田出氏が構築した 楽習フォーラムは、「すきを仕事に!」をテーマに、6年間で24000名のホビークラフト(ビーズアクセサリー、押し花、キルト、プリザーブドフラワー等)のインストラクター(先生)を養成。
楽集フォーラムのビーズ関連のインストラクターは2007年だけでも2000人近く増えました。
女性がインストラクターとして活躍する場を作る、女性起業支援事業なのです。
※ 参照元 協会ビジネス設立を検討中の方は、ご一読ください。
「学び」を「仕組み」に変える新・家元制度
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巻末付録: 協会ビジネス設計シート付
ワークを進めることで、あなたの協会ビジネスの未来像をイメージできます。
一気に業界No.1になる!「新・家元制度」顧客獲得の仕組み
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